財団について

ごあいさつ

  • 西村 良二
  • 理事長

    西村 良二

本財団は昭和59年(1984年)に福岡県認可の特定公益増進法人臨床研究奨励基金として発足し、平成25年(2013年)に内閣府認可の公益財団に移行した、純粋に民間拠出の助成財団法人です。

本財団は、医学、医療、生命科学領域の研究や技術開発を奨励、助成することによって、病態の解明と治療法の開発、人々の健康維持と増進、公衆衛生の向上に寄与することを目的として、下記の事業を行っています。

  1. 研究や技術開発への助成
    毎年、臨床研究助成を行っています。年間、10件程度の助成をしています。それとは別に、特別研究という項目で申請があれば、研究に対しての民間からの寄付金*の募金活動をお手伝いしています。
  2. 学術集会や市民啓発活動への助成
    集会や活動に対して民間からの寄付金*の募金活動をお手伝いしています。
  3. 人材育成や国際交流への助成
    毎年1名程度ですが、日本人海外研修の助成、外国人学者招聘の助成を行っています。
  4. その他、目的を達成するために必要な事業
    現在、若手外科医国内外研修の助成をしています。

最近の生命科学研究は厳しい国際競争にさらされ、研究費の獲得と優秀な人材の育成が喫緊の課題となっています。しかし、わが国の研究環境と研究費は決して豊かとはいえない状況にあり、このままでは欧米に決定的な遅れをとる恐れがあると懸念されています。

研究と教育、人材育成は未来への最高の贈り物です。本財団は民間の一助成財団として、さらなる充実と貢献を目指します。

*なお、本財団は、「公益財団」ですので、寄付された個人、法人には税制上の一定の優遇措置が認められております。どうぞ、ご支援をお願いいたします。

(平成30年(2018年)10月)

設立趣意

生命科学、医学、医療に係わる研究と技術開発、国際的視野の人材育成、学術集会や社会啓発などの活動を助成、支援することよって、人々が健康で幸福に暮らせる社会の形成に貢献する。

沿革

昭和59年(1984)

3月財団法人設立。福岡大学病院10周年を記念して地元財界及び福岡大学の出資による福岡県知事認可の財団法人(試験研究法人、特定公益増進法人)。
当時福岡県、九州に助成財団は存在せず、出資財界人のみならず、福岡県下4大学の医学部長、大学病院長、福岡県及び医師会長が役員として協力。
10月:臨床研究助成開始(第1回)

昭和62年(1987)

日本人海外研修助成及び外国人学者招聘助成開始。年報1号発刊

平成2年(1990)

看護婦海外研修助成開始、平成7年(1995)年まで6回
メイヨークリニック、ペンシルバニア大学病院など。米国の医療事情悪化によって中止。

平成5年(1993)

特別研究助成、学術集会助成開始。

平成11年(1999)

事務局移転、福岡大学病院内から現在地へ。
臨床医学、生命環境研究所及び治験審査倫理委員会設置。

平成12年(2000)

アジア医学交流助成。

平成17年(2005)

4月28日、20周年記念事業。

平成25年(2013)

4月1日、公益財団法人へ移行。法人法改正により内閣総理大臣の認可を受けて移行。
移行に際して臨床医学・生命環境研究所及び治験審査倫理委員会を廃止。

平成27年(2015)

設立30周年記念特別臨床研究助成。

アクセス

住所

〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目8番1号肥後天神宝ビル5F

電話番号

092-738-5111

役員名簿

公益財団法人 臨床研究奨励基金

令和元年6月3日現在

会長 鎌田 迪貞 九州電力株式会社 特別顧問
理事長 西村 良二 福岡大学医学部 教授
専務理事 朔 啓二郎 福岡大学医学部 医学部長
理事 赤司 浩一 九州大学病院 院長
井上 亨 福岡大学病院 院長
北園 孝成 九州大学 医学部長
橋田 紘一 株式会社SUMIDA 代表取締役
遠藤 泰昭 九州電力株式会社 取締役常務執行役員
監事 牛島 健五 医療法人親愛 顧問
矢加部 浩一 福岡寿税理士法人 公認会計士
評議員 大慈弥 裕之 福岡大学 副学長
奥村 恂 天神クリニック 顧問
坂本 雅子 SOS子どもの村JAPAN 常務理事
柴田 建哉 (株)西日本新聞社 代表取締役社長
須藤 信行 九州大学病院 副院長
高木 忠博 (医)脳神経外科 クリニック高木 院長
鶴田 哲朗 鶴田法律事務所 弁護士
富永 隆治 福岡和白病院 院長
波平 恵美子 お茶の水女子大学 名誉教授
濱﨑 直孝 九州大学 名誉教授
藤井 清孝 北里大学 名誉教授
審議会委員長 朔 啓二郎 他9名

寄付金等のお願い

本財団は、医学・医療、生命科学領域の研究や技術開発を奨励、助成することによって、病態の解明と治療法の開発、人々の健康維持と増進、公衆衛生の向上に寄与することを目的として、下記の事業を行っております。

  1. 研究や技術開発への助成
  2. 学術集会や市民啓発活動等への助成
  3. 人材育成や国際交流への助成
  4. その他目的を達成するために必要な事業

これらの事業費は、昭和59年設立以来すべて、基本財産の運用益と寄付金によって賄ってきております。そしてその活動の多くは教育・研究期間や医療および医療関連施設、また研究者や医療関連従事者から高い評価を頂いていると確信しております。

ところで最近の生命科学研究は厳しい国際競争に曝され、研究費の獲得と優秀な人材の育成が喫緊の課題になっております。しかし我が国の研究環境と研究費は欧米との間に大きな格差があり、このままでは決定的な後れを取る怖れがあると懸念されております。

このような状況の中、本財団は純粋な民間助成財団として、その活動をさらに充実・発展させ、社会および研究者の要請と期待に応えて参る所存です。

つきましては本財団の趣旨にご賛同頂き、ご協力賜りますよう心よりお願い申し上げます。

なお頂戴いたしましたご寄附は、本財団の「寄付金等取扱規程」に則り、適正に使用いたします。また本財団は、「公益財団法人」ですので、寄付された個人、法人には税法上一定の優遇措置が認められております。

公益財団法人 臨床研究奨励基金
理事長 西村 良二